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アカデミー代表の想い

整体師

【国家資格と認定資格】

我々の業界には国家資格を持っている人、認定資格を持っている人、特に何も持っていない人、がいます。


国家資格は「按摩マッサージ指圧師」であったり「鍼師」、「灸師」、また「柔道整復師」などです。
「など」と書いたのは業界のくくり方によるからです。
もっと大きくくるなら理学療法士や作業療法士なども含めてもいいのかもしれませんが、ここでは入れずに書きます。


認定資格とは、各種整体学校、スクール、教室、協会などが独自に認定するものです。
ですので特に決まったのもはありません。
あるところでは20時間で認定資格を出すでしょうし、またあるところでは200時間かけて色々なことを教えるかもしれません。
資格を取るための要件などもそれぞれです。
つまり決まりがありません。


資格がない人は、上記2つとも持っていない人ですが、実はこういった人が手技療法の施術をしても法律の上では問題がありません。
かなり昔の判例(裁判所の出した判決の具体的な例)ですが、国家資格がなくても人の体に対して施術をしてもいい、という判決が出ました。
現在もそれを根拠に国家資格がなくても人に施術をしてもよい、ということになっています。
そう、特に認定資格すらなくても構わないのです。なんなら自分で認定すればいいって話です。


まあ、しかし、何もないのは私としてはオススメしません。なぜなら自分の心に後ろ盾がないからです。
実は私も今まで自分のスクールの生徒さんに認定証のようなものを特に出さずにいました。「技術さえあれば、資格なんて紙切れさ」と思っていたからです。
しかし、私スクールを受講してから開業した方が認定証を欲しいというのです。
その声にお応えして作ったのですが、彼のお店に遊びに行ったら、その認定証がきちんと額に入れられてさらにショーケースのようなものに飾られていたのです。


「ああ、間違っていたな」と思い知らされました。
誰かにきちんと認めてもらったのだということは大事なことなんだなと。
そこで今は、私たちも認定証をお作りすることにしました。


正直に自信を持って言いますが、国家資格を「取っただけ」の人よりも深層筋アプローチアカデミーで資格を取った方のほうが間違いなく高い技術を得られます。それも10分の1の料金で。
もちろん体に対する知識は国家資格持ちの人のほうが高いですし、国家資格はいろんな(按摩、マッサージ、指圧)技術を学べます。


しかし、週に1回程度の実技の時間であれこれやるので、ひとつの技術にかける時間は少なく、多い生徒さんに少ない先生で教えるので1人にかけられる時間は1分もあるかどうかです。
ひとつもプロとして通用するレベルに到達できません。
私の同級生でも国家資格の学校だけでプロのレベルに到達できていた人は私の観点からはいませんでした。ひとりも。
ほんとに悲しい現実です。
しかも国家資格の試験には実技試験はありません。
マークシートの筆記試験だけです。
驚きですよね。


少し話がそれました。


最終的にはきちんと世間の役に立つ技術を持っていればどんな形であろうと食べていけます。
逆に世間様の役に立たないものであれば食べてはいけません。
どこを選んでいいのかは難しいところですね。
やっぱりお勧めしたいのは実際に技術を受けてみることです。
どの方向を選んでも後悔のないようにしてくださいね。

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