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誇りある仕事で幸せに稼ぐ

アカデミー代表の想い

整体師

【こだわりについての話】

あまりこだわりたくない

私の個人的な想いではございますが、「こだわり」について少し書いてみたいと思います。

端的に言いますと、私は「こだわり」というものは仕事にだけあればいいと思っています。
もしくは仕事とあとほんの少しの大好きなことだけでいいと思います。


仕事だけはこだわる

仕事に関しては自分のやり方にこだわってこだわってこだわり抜いていかないとぼんやりとした誰にでもできるいい加減なものができあがってしまうはずです。そうすることでギンギンに尖ったものができあがって、価値あるものが徐々に形を見せてくると思います。
なので広くなくていいので深く深く自分の仕事を突き詰めていって欲しいと思います。
興味本位であれやこれやを浅くかじったり、「流行っているから」とか「儲かりそうだから」という理由でちょっとかじった技術を提供するのは、悪いとは思いませんがなかなか難しいだろうなと思います。
それより需要はあまりなかそうとなんだろうと自分のできることを深く掘っていくほうが結果的によくなるように思います。


こだわりが邪魔になる

逆にそれ以外のことに関してこだわりを強く持つのはあまりいいことではないなと思っています。
「俺はあのブランドの服しか着ないんだ、ユニクロなんて・・・」とか
「牡蠣はどこどこ産じゃないと食べる気しないよね」とか
「住むならどこそこエリアだよね」

みたいな底の浅いこだわりは邪魔だったりカッコ悪かったりとなんだか不自由に感じます。
大好きな事柄に関して深い造詣があり、それに対してのこだわりはいいんですが、大した意味のないこだわり(のような「カッコつけ」みたいなもの)は手枷足枷となって自分に跳ね返ってくるように思います。


ステイタスなんていらない

「ブランドなんて関係なく自分に合うものなら何でも着るよ」とか
「牡蠣って大好き、美味しいよね。いろんな牡蠣を食べてみたいな」とか
「職場の近くに引っ越したんだけど何もないとこなんだよね。でも大きな公園が近くにあってね気持ちいいんだ」
みたいに私は生きたいと思っています。

あの、あくまで私の個人的な生き方の価値観ですので。念のため。はい。(*^^)

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